昨天在三古泉之一的白濱海岸玩了一天後,今天要正式拜訪和歌山縣內的著名世界遺產,也就是熊野古道和熊野三社,但因為一天內是不可能繞完所有的世界遺產,所以我把他拆成兩天來攻略。而且幸運的是我所利用的熊野交通巴士,他有出「熊野三山・古道散策フリー」和「串本潮岬と熊野三山・古道散策フリー」,兩種可連續使用三天的便宜交通pass。本著窮學生旅遊的精神,我就當仁不讓的選了「串本潮岬と熊野三山・古道散策フリー」這張free pass,畢竟我也有規畫到串本潮岬的行程,明天再詳細介紹。順帶一提,在瀞峽搭乘遊覽船時,出示這張票券可以有九折優惠。強烈建議一定要購買這兩種優惠票其中一種,否則光是要繞遍整個世界遺產,車費可是很驚人的。
世界遺產熊野古道
在介紹今天的行程前,先大致介紹於2004年登錄於世界遺產的熊野古道。主要登錄的內容除了熊野三社(熊野本宮大社、熊也那智大社和熊野速玉大社)和青岸渡寺外,還有連接這些神社和其他景點(如溫泉、瀑布和瀞峽)的道路,也因此有熊野古道之稱。而我這次主要是利用中邊路來攻略熊野三社和其中的景點,再一一介紹給大家知道。
勝浦漁港朝市
今天一早先來到了"活力十足"的勝浦魚港。原本內心是這樣想的,但去了以後卻發現冷清道不行,問了當地人才知道只有星期天才有朝市,害我超早爬起來。也因為如此,只好明天再早起一次,來"活力十足"的勝浦漁港朝市了。不過漁夫真的很辛苦,超早起來準備,而且我還看到岩手縣的漁也跑太遠。
紀之松島
紀之松島
晃著晃著來到了勝浦觀光棧橋準備搭遊覽船(折價券,只限定A course)遊覽整個紀之松島。紀之松島是由散布在勝浦港周邊的奇礁和奇岩構成,由於他的景色與日本三景之一的松島相媲美,因此有紀之松島之稱。另外在港灣內有兩座島分別是中之島和浦島,上面都建有飯店,看起來超讚,但一定很貴。雖然勝浦灣內的小島沒有松島灣內多,但景色真的不輸松島,大礁岩、岩洞和長得像獅子的岩石爭奇鬥艷,彷彿在向觀光客爭寵般的大放異彩。不過今天的風浪特大,船搖晃的超厲害,有好幾度我都以為要翻船了,超可怕。
巴士上看到的熊野川景色
熊野本宮大社表參道
世界遺產熊野本宮大社
在紀之松島搭船逛了一圈後,回到勝浦站搭著公車來到世界遺產的第一站---熊野本宮大社。在通往熊野本宮大社的沿途熊野川風景真的是超級漂亮,讓我很期待待會的瀞峽遊覽。而在快要到本宮大社時,遠遠就可以看到日本第一的大鳥居和背後連綿的綠油油山脈。爬上本宮大社後,雖然本宮大社正在整修,可是還是不減他的莊嚴氣氛,整體的氛圍和建築給人有種融合伊勢神宮和出雲大社的感覺。
世界遺產大齋原
世界遺產大齋原內神社
而大鳥居後面的大齋原森林也是世界遺產之一,綠油油的給人種生氣盎然的感覺。矗立在草原和森林中央的神社更顯莊嚴靜謐,非常推薦給大家。第一個世界遺產就已經如此了得,讓我更加期待其餘的熊野大社。
像奔跑鹿的雲和熊野川景色
瀞峽遊覽船上的景色
田戶乘船處的景色
田戶乘船處的景色
瀞峽中像狗的岩石
充分感受熊野本宮大社的莊嚴氛圍後,搭車來到貫穿三重、奈良和和歌山的瀞峽。瀞峽可以分成上瀞和下瀞,其中又以下瀞的景色最為有名,是日本屈指的景勝地。而最能夠近距離感受瀞峽魄力之美的方法就是搭乘瀞峽遊覽船(上網填寫資料並列印下來後會有折扣),雖然打完折後價格還是有點貴,不過將近2個小時的遊覽真的是滿滿的收穫,雖然不像德島縣的大步危一樣有非常多的奇岩峭壁,但途中風景真的美不勝收。蔚藍的天空與白雲、綠油油的連綿山脈和青藍色時而清澈見底時而深不見底的熊野川瀞峽,這可能是我在日本晃過這麼多地方後,數一數二美的自然景色,超推薦給大家。
世界遺產熊野速玉大社
世界遺產熊野速玉大社
徐福公園
離開了令人依依不捨的瀞峽後,來到世界遺產第二站---熊野速玉大社。熊野速玉大社就真的頗像出雲大社了,但他的朱紅色的建築在陽光下更顯得耀眼。而且我去的時候剛好有表演,悠悠的旋律更替熊野速玉大社添加神秘莊嚴之感。接著我走到新宮站附近的徐福公園。徐福公園是為了紀念當初徐福遠渡重洋來到和歌山新宮地區尋找長生不老藥的同時,發展新宮地區而建立的公園。遠遠地就可以看到只有中國傳統寺廟會出現的大門和建築風格,讓人有種回到臺灣的感覺。
世界遺產補陀洛山寺
熊野三所大神社
最後在回旅館前,我來到了今天的第三個世界遺產---補陀洛山寺。補陀洛山寺跟今天去的兩個熊野大社有很明顯的落差感,建築頗為老舊,而且人煙稀少(可能是因為已經傍晚)。不過也因為這樣,與隔壁的熊野三所大神社一同矗立在不起眼的小公園裡反而更顯價值。也彷彿在告訴觀光客,繼續往前就是我的老大哥熊野那智大社,我不起眼沒關係,我的老大哥可是很威猛的。
結束了一天的行程,真不愧是世界遺產,超級漂亮。尤其是瀞峽,簡直是日本當中最美的地方,明天要去剩下的世界遺產景點,超級期待那智山上的世界遺產和日本第一的瀑布,再分享給大家知道囉!!
所有照片都發表在阿瓜在日本的溜搭生活臉書粉絲頁。
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今朝早起きして、勝浦朝市に行った。もともと賑やかな朝市をふらふらしたかったけど、ついた時に朝市は日曜日しかないって発見した。本当にがっかりしたね。そんなに早起きしたのに。明日はもう一度早起きして朝市に行こうと思った。港の周りで回りながら、観光桟橋に向かった。そこで紀の松島巡りの観覧船切符を買って、船に乗って紀の松島を巡り始めた。勝浦湾にある島々は松島のようにそんなに多くなかったけど、景色は全然松島に負けないほど綺麗だった。デカイ岩や動物に似てる岩がたくさんあって、さすが勝浦の松島だった。
一周回ってから、駅に戻って、熊野本宮大社行きのバスに乗った。やっと世界遺産巡りが始まった。めちゃわくわくしたね。一時間半ほどかかっていよいよ本宮大社についた。ちなみに、本宮大社に向かった途中の風景はめちゃくちゃ綺麗だった。しかも、本宮大社にまだついてなくても、遠くから超でかい鳥居が見えた。そして、本宮大社は今工事中なんだったけど、その厳かさと静かさは全然減らなかった。日本一鳥居の後ろにある一片の森も世界遺産の一つだった。青くつやつやした森の真ん中にはある神社が立ってて、すごい雰囲気が出てた。一つ目の世界遺産はもうそんなに最高だったから、ますます他の世界遺産を期待してたんだ。
本宮大社の厳かで静かな雰囲気を十分味わった後、再びバスに乗って、日本屈指景勝地の瀞峡に足を運んだ。一番いい瀞峡の美しさの楽しみ方は観覧船で瀞峡を感じることだった。瀞峡は徳島県の大歩危のようにおかしい岩がそんなに多くなかったけど、二時間ほどのクルージングの間に眺めてた景色は最高だった。多分今まで訪ねた場所の中で一番美しいところだって言えるかもね。その美しさは言葉で表すことできないほどだった。絶対自らで体験しに行ってみようね。
ほぼ二時間ほどのクルージングの間に、瀞峡の綺麗さと凄さをたっぷり感じてから、バスで二つ目の世界遺産の熊野速玉大社に行った。真っ赤な寺と鳥居を持ってた熊野速玉大社に日が降り注いでてめちゃ目に立って綺麗だった。しかも、俺がついた時に、パフォーマンスが開催されてたから、流麗な調べが熊野速玉大社の厳かさをもっと増やした。そして、新宮駅の付近にある徐福公園に足を運んだ。徐福公園は当時に海を渡って長生不老薬を探したために新宮エリアにきた徐福と同行した七人の童男と童女を記念したために建てられた。遠くから中国風な寺と鳥居が目に写った。まるで台湾に戻ったような感じがした。
熊野速玉大社と徐福公園から離れてから、今日の最後のスポットのに行った。それは補陀洛山寺だった。今日の訪ねた熊野大社とギャップがあった補陀洛山寺と熊野三所大神社は目に立たないところに立った。人があまり来なかったし、寺自身が古かった。でも、だからこそ、その世界遺産になる価値がもっと感じられた。しかも、目に立たないところにあった補陀洛山寺が観光客に「この前には僕の兄貴の熊野那智大社があるぞ」って言ったような存在だった。
今日の行程は最高だった。厳かで静かな熊野本宮大社と熊野速玉大社に訪ねたり、日本一の絶景を持った瀞峡を二時間ほどたっぷり堪能したり、うまい食べ物を食べたりした。何よりも今日の天気はバッチリだった。明日は今回の旅行の最後日だ。まだ訪ねてない世界遺産とスポットに行くつもりだ。めちゃ期待してるね。
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